ナニイロ

ひとりごと多め 思ったことを吐き出してます

私は私だから

寒い日が続いています。

雪が降ると嬉しかったあの頃。しかし今は憂鬱の方が強い。

やっぱり私もそれなりに大人になったのだなと思う瞬間です。

スケートリンクのようになった道路を恐る恐る歩いてる時は

ちょっとしたゲームのようでちょっと楽しかったりするのですが。

さて。ただでさえ起きるのがつらい季節なのに、あれやこれやをずるずる

引きずっているのでつらさ倍増な朝を過ごしています。

それに、決まってお腹が痛くなるのでどうしたものか。

 

先日とあるライブに行ってきました。

争奪戦に勝ち、当たった時は嬉しかったのにいざチケットを見てみると

とんでもなく後ろの席。

行けるだけありがたい。いや、でももっと前で見たいなどと葛藤しつついざ会場へ。

案の定後ろの席だったのですが会場全体がよく見える位置でもありました。

本人はほんとにちっちゃくて、自分の席からは表情なんて見えない。

会場に設置されたモニターを見つめることが多かったけど、遠い席や

設営上どうしても発生してしまう見えづらい席の人にも気を配ってくれて

その思いやりが嬉しかったです。

ライブは生バンド形式でした。ステージの真ん中に本人がいて、その後ろには

ドラムやベースの方たちが大勢いて。

会場の雰囲気を作り出す美しい照明、工夫されたカメラワーク、音響さん。

そして超満員の客席。ライブは歌手1人では成り立たない。作り手がいて、

裏で支える人がいて、それを見る人が揃った時に成立するもの。

バンドメンバー紹介とともに、スタッフやお客さんに感謝を伝える姿に

ふと仕事のことを重ねました。

私の役割はこのバンドのようなものなのかなと。

歌手をサポートし引き立てつつ、時にスポットライトを浴び、客席の注目を

集めることもある。

私の仕事は裏方的で目立つことは少ない。“当たり前”と思われてる節もある。

けれど、なくてはならないものでもあると思っている。

いいじゃないかそれで。当たり前と思ってもらえるのならば。

だってそれは、スムーズに進んでいるということなのだから。

自分の仕事を認めることができたような気がしました。

 

歌声にパワーをもらい、演出に驚き、MCで笑い、楽しい時間を過ごせました。

出口のない迷路を歩いてるような感覚から少しだけ抜け出すことができた

気がします。

行けてよかったな。次はもう少し前の方で見てみたいなー。